最近再契約をして正規4集のアルバムでカムバックし、ワールドツアーも控えている韓国人気アイドルグループSEVENTEEN(セブチ)ですが、面白さやライブなどのステージでのパフォーマンスのレベルの高さがよく話題になりますよね?

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

実はセブチにはデビュー当初から8年目の現在まで感動エピソードや泣ける話もたくさんあるんです!!

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

 

今回はSEVENTEEN(セブチ)の感動エピソードや泣ける話をたくさんある内のいくつかを紹介していきます♪

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SEVENTEEN(セブチ)メンバーの”指輪”エピソード

デビューの際の感動指輪エピソード

デビュー当時から現在までずっと、セブチのメンバーは全員が同じデザインの指輪を常に肌身離さず右手小指につけているんです!!

この指輪にも感動エピソードがあり、それはデビュー前からセブチがデビューするまでを追いかけた「SEVENTEENプロジェクト」の最中に起こりました。

指輪は、デビューが正式に決まった日、SEVENTEENの生みの親である、プレディスエンターテインメントの社長ハン・ソンス代表から、一人一人手渡しで渡されたもので正式に「SEVENTEENメンバー」として認められた証であり、約束の指輪でした。

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

SEVENTEENプロジェクト内で様々なミッションをこなしていくメンバーの様子を見ていた社長に集められ、練習不足や様々な観点から指輪を外すということになってしまい、社長は「お前たちの力でもう一度指輪を手にしてくれたらうれしい。必ず僕も返してあげたい。一生懸命やりなさい。もう練習生じゃないんだ」と新たなミッションを与えました。

その時のメンバーはコメントで「家族の証明であり、約束の証明の指輪、それくらい僕たちにとっては意味のある大切な指輪です。」と語っています。メンバーにとって指輪をとられることは家族ではない、SEVENTEENではないといわれていることと同じことだったようです。

その後様々な過酷なミッションを乗り越え、最終回で無事にデビューが決定した時に、サプライズで登場したメンバーのご家族が、その指輪をメンバーに返したという出来事がありました

韓国人メンバーたちの家族はもちろん、ジュンとTHE8の家族も中国から、ジョシュアのお母さんはアメリカから息子に指輪を渡すため駆けつけました。SEVENTEENの印である指輪を、きつい練習生生活を乗り越え、デビューが正式に決定し、毎日は会えなかった家族の手から直接もう一度受け取ったとき、メンバーもメンバーの家族も全員号泣していました。

どんな苦労も13人で乗り越えていこうと決意した、本当に大切指輪なのです。

セブチのお揃いの指輪には、こんな大事な意味が込められメンバーもファンも忘れられない感動エピソードとなっています♪

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

今の指輪は?

デビュー時の指輪が1代目、2016年4月25日、SEVENTEENのファーストアルバム「LOVE & LETTER」が発売されたときに2代目、2017年11月6日にSEVENTEENセカンドフルアルバム「TEEN,AGE」が発表された時に3代目、2019年9月16日に正規3集のアルバム「An Ode」が発売された時に4代目の指輪に変わってきました。

いずれもデザインは違って節目の時に変わってきました

そんなセブチの指輪ですが、最近5代目の指輪に変わったんです!!

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

2022年4月4日に新しい5代目のリングの動画が配信されました。

指輪に込められるストーリも伝わってきますよね?

再契約や正規4集でのカムバックの節目となる今年、このタイミングで指輪が新しく変わりました。

ずっと指輪をつけているのでなんと指輪の跡ができているそうです...!!

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SEVENTEEN(セブチ)再契約の感動エピソード

韓国アイドルの再契約の壁

韓国アイドルには7年の壁と呼ばれる7年目の事務所との再契約をするかという大きな壁があり、有名なグループでも解散やメンバーが脱退してしまうこともありました。

そんな中、2021年7月19日にセブチが13人全員で再契約を発表し、その時は、早期発表であることや、大人数・複数国籍メンバーのいるグループで誰も欠けず再契約したことでとても話題になっていました。ですが、円満なように見えていたこの再契約は、実際はスムーズに決まったわけではなかったそうです。

韓国で5月24日に放送された「知恵を奪う鬼」という番組にSEVENTEENメンバーが出演し再契約のビハインドストーリーが初公開されました。

再契約の立役者がいた!?

意見調整だけで8~9カ月もかかるなど、再契約に関する議論は簡単ではなかったそうで、何度もメンバー13人全員でお金についてやメンバーの目標など難しいことも意見を交わし一つの意見にまとめて全員で再契約という結論を出せたそうです。

そんな中、あるメンバーが全員の再契約のカギとなっていました。

再契約秘話を語る中で、司会者から「誰が隠れた立役者なの?」と聞かれたとき、メンバー全員がミンギュだと答えており、再契約の隠れた立役者とは、ミンギュだったようです。

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

 

ミンギュの話した一部を抜粋すると「早い時期に話を始めて、沢山話し合える機会を作るよう努力した。 再契約の話と言葉で聞くと、一大事で重く感じてしまうけど、普通に今までしていた事を続けるということで、‘’新しい始まり‘’っていうイメージが強かった。 それに、“当たり前にずっと一緒にやっていくだろう”という思いがあり、再契約の話を持ち出す事自体が難しくなかった」とのことでした。

このミンギュの発言を受けてエスクプスも「ミンギュがとても前向きで、そのエネルギーが他のメンバーにも伝染し、全員の思いが集まった。」と語っています。

さらにはウジが「再契約の時に一番辛かったのが、いつも遊んで笑い合って一緒にいる仲間とお金の話をして、未来の話を計算的に話すのが嫌で現実を見たくなかった。」と話しており、ウジにとって、きっと他のメンバーにとっても、セブチは家族のような存在であるのが感じられます。

たくさんのアイドルたちがぶつかってきた再契約の壁を誰も欠けることなく全員で乗り越え、表舞台でこの大変だった裏側までファンに話してくれて感動しますよね...!

おまけ:2019年TTTでのメンバーたちの会話

再契約発表の約2年前ですが、日頃からメンバー同士が家族のように思い合っているんだとわかる感動シーンがありました。

2019年に放送されたTTT(セブチのバラエティコンテンツGOING SEVENTEENの企画)でメンバーたちがお酒を飲みながら本音を語り合う場面です。その中で、エスクプスがジョンハンのことを「コイツは世界に僕たちしかいないような視線で言うんだよというシーンがありました。そこでジョンハンが「このチームが全てなのに簡単に言わないでほしいと言っていることも明らかになりました。

このように日頃からメンバーがいなくてはならない、家族のようなかけがえのない存在で一緒に生活していることがわかります。

さらに最近には、デビュー以降ずっと寄宿舎生活をしているSEVENTEENですが、実は事務所の代表から寄宿舎生活を解消して一人暮らしをしていいと許可も出ているそうなんです!!現在は、13人全員同じ宿舎ではなく分かれていますが寄宿舎で生活しています。

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

 

一人暮らしの許可が出て勧められていながらも、8年目、練習生生活を合わせればほぼ10年以上寄宿舎生活をしています。本当に家族のような特別な仲の良い関係性が続いていることがわかりますよね。

まとめ

この記事ではSEVENTEENの感動エピソード・泣ける話をまとめてきました。

  • メンバー全員がつけている指環エピソード
  • 再契約エピソード
  • 日頃から家族のような関係性

たくさんのエピソードがある中でこれらを紹介しました♪

デビュー8年を迎え韓国だけでなく、世界中で活躍するSEVENTEEN。これからの活躍も目が離せませんね!!

SEVENTEEN(セブチ)の感動エピソード・泣ける話をご紹介!

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