2022年、HYBE傘下のSOURCE MUSICからデビューした5人組ガールズグループのルセラフィム(LE SSERAFIM)。
今回はそんなルセラフィムメンバーの日本人、カズハのプロフィールについて紹介していきます。
バレエ経験があるカズハですが、いったいどのようなメンバーなのでしょうか？
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ルセラフィム(LE SSERAFIM）カズハのプロフィール
まず始めに、カズハの基本的なプロフィールやデビューまでの経歴について紹介していきます。
プロフィール
本名：中村一葉
生年月日：2003年8月9日(19歳)
身長：170㎝
血液型：不明
出身：日本大阪府大阪市
家族構成：父、母
趣味：YouTube鑑賞、ショッピング
ポジジョン：ラッパー
MBTI：ENFP(グループ内唯一のE)
生まれたのは高知県高知市ですが、すぐに大阪府に引っ越したため、関西弁を話す姿が見られます。
ちなみにカズハの誕生日はパンPDと同じ日なのです。
バレエ
カズハは3歳の頃から母の勧めでクラシックバレエとコンテンポラリーダンスのトレーニングを受けていました。
13歳の頃から様々な大会で入賞するようになり、2020年、ロシアモスクワのボリショイアカデミー、イギリスのロイヤルバレエスクールで研修を受けました。
その後オランダのネザーランドにあるオランダ国立バレエアカデミーへバレエ留学を行ったのです。
しかし留学一年目(バレエ歴15年目)、「自分の人生でバレエだけを行う事」について悩み始めたそうです。
バレエをすることはもちろん楽しいが、本当にバレエが自分のやりたいこと、夢なのかと疑問に思いました。
留学前にBLACK PINKのミュージックビデオを見て、コンサートにも行ったことがあり、K-POPオーディションへの参加を決意しました。
留学先のオランダからHYBEにBTSのDynamiteの振付動画とバレエの動画を送り、オンラインでオーディションを受けたところ見事合格しました。
オーディション合格と同時期にバレエ団オーディションの準備期間も重なっていたものの、新たな道に進むことを決意し渡韓したのです。
その後練習生期間約11か月を経てルセラフィムでデビューしました。
バレエの受賞歴
2016年 「Japan MIE Ballet Competition」J1A部門 1位
2017年 「びわ湖洋舞コンクール」中学生部門 1位
「World Dream Ballet Vompetition」中学生部門 1位・グランプリ受賞
「International Ballet Competition AsianGlanPrix」JB部門 2位
2018年 「Victoire Ballet Competition神戸」中学生部門 2位
「こうべ全国洋舞コンクールクラシック」女性ジュニア2部 1位
2019年 「Victoire Ballet Competition」中学生部門 1位
ルセラフィム(LE SSERAFIM)カズハの魅力
ここからは、カズハの魅力について、性格やエピソードをもとに紹介していきます。
ビジュアル
カズハは、デビュー時から美しいビジュアルが話題となりました。
韓国で国民の初恋と呼ばれているぺ・スジに似ているといわれています。
美しいビジュアルに加え、170㎝という高身長を持っているため、スタイルがよくステージ映えします。
バレエ
カズハは、バレエで培った柔軟性を生かしたダンスがきれいです。
ルセラフィムの楽曲「Blue Flame」内では足を高く上げるダンスがあり、注目を集めました。
チッケムの再生回数も100万回を超え、高い注目度を示しています。
これからもカズハの柔軟性を生かしたダンスが見れるかもしれませんね。
ギャップ
K-POPアイドルとして活動する日本人には、ラッパーとして活動しているメンバーがかなり多いですが、カズハもそのうちの1人です。
普段はおっとりしていて、話すペーズもかなりゆっくりな様子が見られていますが、ラップをすると別人のようになります。
FEARLESSでは、魅力的な低音ラップを聞くことができます。
韓国での生活がまだ短いこともあり、つたない韓国語を話すこともあその姿がかわいらしいですが、ステージ上ではかっこいい姿を見ることができます。
普段とステー上でパフォーマンスする姿のギャップがあることもカズハの魅力の1つです。
まとめ
ここまで、カズハのプロフィールやバレエでの経歴、様々な魅力について紹介してきました。
長年行ってきたバレエをやめ、1人で韓国にわたってアイドルになる夢をかなえたカズハですが、持ち前のスキルやビジュアルでこれからもさまざまな場面で活躍していくと思います。
雑誌の表紙を務めることもあり、アイドルだけではなくモデルとしての活動も増えていくと思います。
これからもカズハ、そしてルセラフィムの活動を温かく見守っていきましょう。
