2022年STAR SHIPエンターテイメントからデビューした6人組ガールズグループのIVE(アイブ)。
今回は、IVEメンバーの唯一の日本人であるレイのプロフィールについて紹介していきます。
基本的なプロフィールから好きなもの、様々な魅力について紹介していきます。
タップでこの記事の見たい内容へ移動☆
IVE(アイブ)レイのプロフィール
まず始めに、基本的なプロフィールやデビューまでの経歴について紹介していきます。
プロフィール
本名：直井怜
生年月日：2004年2月3日(18歳)
血液型：A型
出身：日本愛知県名古屋市
身長：169㎝
学歴：ソウル公演芸術高等学校実用音楽科
家族構成：父、母、姉
MBTI：INFJ
ポジション：ボーカル、ラッパー
座右の銘：いつも謙虚に 初心を忘れずに
趣味：絵を描くこと、ネイルアート
経歴
15歳の頃、STAR SHIPエンターテイメントの日本オーディションに合格し、韓国へ渡りました。
そこから約3年間、練習生としての日々を過ごしました。
オーディションでは、Red VelvetのHappinessを披露したそうです。
STAR SHIPエンターテイメント初の日本人アイドルです。
IVE(アイブ)レイの好きなもの
ここからは、レイの好きなものについて紹介していきます。
Red Velvet
レイは、Red Velvetの大ファンです。
特にジョイが好きで、携帯の待ち受け画面がジョイだそうです。
ロールモデルもジョイであると公言しています。
仕事であった際には一緒に写真を撮ったり、カトクで似顔絵を送ったりとかなり成功したオタクだといわれています。
週刊アイドルに出演したときには、Red Velvetのイントロクイズに挑戦し見事全問正解することができました。
ソウル公演芸術高等学校に通うことを決定した理由をVliveで話していましたが、ジョイが卒業生だったことが決め手で進学したそうです。
一般の高校に通うかぎりぎりまで悩んでいたため、準備期間が約2週間しかなかったものの見事合格しました。
家族
レイは、かなり家族と仲がいいです。
特に母と仲が良く、VliveやYouTubeで度々母の話が出てきます。
日本に帰国した際には、祖父から花束をもらい、ディナーに家族で行く様子がVlogとして公開されています。
母からはよく日本のお菓子や飲み物が送られてくるそうです。
また、好きな食べ物として祖母の作るうどんを上げています。
白だしの豚肉うどんがすきで日本に帰ると真っ先に食べているそうです。
母の作る赤だしの牛肉うどんも同じく好きだという事です。
蝶
レイは蝶が好きで、自身のサインには蝶が含まれています。
ピアスもよく蝶のピアスを着用しています。
蝶の柄の布団を買おうとしたところ、母に止められて買えなかったそうですが、かなりの蝶好きであることがわかります。
IVE(アイブ)レイの魅力
ここからは、レイの様々な魅力について紹介していきます。
ラップ
レイは、IVEでラップを担当しています。
普段のマイペースでふわふわとした印象とは裏腹に、ラップを流ちょうにこなすことができます。
ラップを自作することもでき、韓国語、英語、日本語の三か国語を含んだ自作ラップを披露し、先生に褒められていました。
YouTubeではSOLOのカバー動画を投稿していて、再生回数は300万回越えとかなり注目されていることがわかります。
ラップがかなり上手ですが、ボーカルも安定していてアンコールステージでは安定した歌声を披露していました。
韓国語
レイは、韓国語がかなり上手です。
韓国語能力試験4級に合格しているそうです。
略語や流行語についても熟知しているほどの能力の持ち主で、メンバーからはキム・レイと呼ばれています。
主にドラマを見ながらや、友達と話しながら勉強しているそうです。
高い韓国語の能力があるからこそ、ラップやボーカルも聞き取りやすくなっています。
ポーズ職人
レイは、様々なポーズを作成するポーズ職人でもあります。
韓国の多くのアイドルが行っているギャルピースはレイがかなり早い時期から行っていたものです。
レイのセルカではよくギャルピースをしている写真が見られます。
また、めざましテレビに出演した際に、新たなポーズであるぷにぷにハートを披露していました。
めざましテレビのアナウンサーの方々も思わず可愛い！と言ってしまうほどのかわいらしい姿でした。
これからもたくさんのポーズを作り、流行の中心となるかもしれませんね。
まとめ
ここまで、レイのプロフィールや好きなもの、魅力について紹介していきました。
持ち前のアンニュイな雰囲気とかわいらしい姿のギャップ、高い韓国語能力や実力など知れば知るほど魅力的なことがわかりました。
PEACH Cの公式アンバサダーとなるなど、個人の活動も盛んになってきています。
これから日本で単独ライブをする日もそう遠くはないと思います。
これからもレイ、そしてIVEの活動を温かく見守っていきましょう。
